活動報告
「CPA TALKs 2016」 プレゼンター決まる!!!
2016.02.14|EVENT
「CPA TALKs 2016」プレゼンターのご紹介です。
今年度、青年部最大のイベントを盛り上げていただく立役者は以下の通りです。
初川 浩司 (Koji Hatsukawa)
1951年生まれ。明治大学商学部卒。大学卒業後はプライスウオーターハウス会計事務所(後に青山監査法人)に所属し、主として、米国SEC登録会社である大手日本企業や外資系企業の監査、海外上場や米国基準財務諸表の作成支援などに関するアドバイザリー業務に従事。中央青山監査法人代表社員、あらた監査法人(現PwCあらた監査法人)代表社員を経て、2009年から2012年まであらた監査法人代表執行役CEO及びPwC Japanテリトリー・シニアパートナー。現在は、日本の金融機関、IT関連上場企業等の社外監査役として活動中。
森川 祐亨 (Masamichi Morikawa)
1968年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。大学卒業後は中央青山監査法人(後にみすず監査法人)の金融部に所属し、主としてM&A 及び事業再生に関する業務に従事。現在は有限責任監査法人トーマツにて金融事業部、アドバイザリー事業部を歴任しM&Aや事業再生に関する業務を行う傍らで、復興支援室のメンバーとして、岩手、宮城、福島各県で、被災地企業の復興支援を行っている。また、地域金融活性化推進室の中核メンバーとして、地域中核企業の人材育成スキームの開発及び推進に中核的な役割を果たしている。
山崎 和雄 (Kazuo Yamazaki)
1976年生まれ。京都大学卒。あずさ監査法人を経て金融業界へ。M&A、事業再生などの投資銀行業務を経験後、プライベートエクイティファンドにてバイアウト投資。案件発掘から買収交渉、経営指導、EXIT、投資家対応までディールヘッドとして遂行。支配株主としての投資経験を通じ、日本の企業とそこで働く人から非連続な変化やイノベーションを起こすことの難しさを痛感、自身でシリコンバレーの起業文化を体験すべく、2014年スタンフォード経営大学院MSx Program留学。翌年6月に卒業後、日本の高齢者ケアが抱える課題に当事者として挑戦すべく医療介護分野での起業を決意、株式会社ウェルタナティブ設立。
今年のテーマは「公認会計士の真仮 -しんか- 」。
ホンモノの会計士とはどういう人なのか。 それを体感する機会だと思います!
会場でしか熱量は伝わりません。 ぜひLIVEでご参加ください!
プレゼンターを含む、CPA TALKs2016の詳細はコチラをご参照ください →CPA TALKs 2016 公式告知
なお、当日プレゼンターとのパネルディスカッションも開催します。パネルディスカッションでは皆様の声を反映したいと考えています。プレゼンターへの質問はコチラ → 質問フォーム
~CPA TALKs 2016 開催概要~
日時:2016年3月21日(月・祝) 13:30開始(16:30終了予定)
場所:東京ミッドタウン ホールA
参加費:無料
CPE:3単位(CPEカードをご持参ください)
定員:700名(先着順)
ドレスコード:特にありません。カジュアルな格好でお越しください。
託児室のご用意もあります(申込み締め切りました)。
対象者:公認会計士又は準会員
※青年部は、公認会計士試験(旧二次試験)2004年~2015年合格者(東京会会員または準会員)が中心となって活動しておりますが、本イベントについては、全ての若手公認会計士の皆様にとって有用なイベントであると考えておりますので、幅広い年次の方々に御参加いただきたく考えております。
申込はコチラ → CPA TALKs 2016参加申込フォーム
なお、公認会計士試験(旧二次試験)2004年合格者 大同窓会も同日17:00より開催します。 2004年合格者の方は是非ともご参加下さい。
(大同窓会のみ参加の方はコチラよりお申込みください → 大同窓会のみの参加フォーム )