活動報告
CPA TALKs 2018 開催報告
2018.04.08|EVENT
2018年3月17日、CPA TALKs 2018 を開催いたしました。
今回のテーマは「会計士の可能性」です。
AIの進出によって「なくなる職業」に公認会計士が挙がることもありますが、みな多様なキャリアを積み、資格ありきではなく、その専門性で新しい価値を提供しようと、それぞれの分野で挑戦している方々に登壇いただきました。
宇賀伸二さん、「人生は一回きり」
社会人経験を経て、監査法人に入所したのは30歳。しかし自転車での世界一周や無名のベンチャーに飛び込むなど、年齢を感じさせないエネルギッシュなスピーチでした。
太田さん、「視点を上げる」
今回の登壇者で最年少の太田さん。小さなことでもアクションすることが大事、というメッセージが心に残るスピーチでした。
緒方さん、「仕事と人生をワクワク生きる為の環境とマインドの作り方」
若いころは楽をしたいと思っていた。けれど、本気でやることで人生がワクワクなるというお話で非常に惹きこまれるスピーチでした。
青島さん、「独立会計士の飾らない実態」
独立してから現在までのリアルをありのままに語って頂きました。親族の承継ではない独立というのが昔ほど一般的でない今、非常に参考になるお話でした。
CPA TALKs 2018は、200名以上の方々にご参加いただく、盛大な会となりました。
ご出席ただいた皆様、企画・運営に関わった皆様、応援頂いた皆様、このイベントにかかわった全ての皆様に、青年部一同この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
後日、各プレゼンターの動画を公開致します。
ご期待ください。