活動報告

「CPA TALKs 2016」 開催報告!

2016.04.07|EVENT

最初

2016年3月21日、青年部メインイベント「CPA TALKs 2016」を開催いたしました。

500名近い参加者にお申込いただき、東京ミッドタウンホール特設会場は熱気に包まれていました。

 

 

ストーリーブック

参加されたすべての方と共にストーリーを描いていきたい、それが根底にありました。

サブタイトル「公認会計士の真仮」 真仮の意味はホンモノと偽物という意味です。

3名のホンモノの公認会計士に触れる。
それぞれが表現する「シンカ」の意味を考える。

それらを通じてこれからの皆さんのストーリーづくりの糧としてほしい、
CPA TALKs 2016にはそんなメッセージを込められています。

 

 

山崎さん

「What matters most to you, and why?」

CPA TALKs 2016はこの問いから始まりました。

最初のスタートは皆同じだったはず。
違いは何か。

挑戦を繰り返すことで進化し続けた山崎さんのストーリー。一歩を踏み出すにはどうしたらいいか。
変化の創り方、価値観の培い方を感じ取ることができるプレゼンテーションでした。

 

 

森川さん

公認会計士の可能性・・・。

私たちができることはこんなものなのか。
いや違う、できることがあるはず・・・。

東北復興支援を通じ、新たな公認会計士の真価を築いた森川祐亨さんのストーリー。
公認会計士のフィールドをぐっと広げてくれたプレゼンテーションでした。

 

 

初川さん

業界のために覚悟を決めて登壇。
監査を深化させるのは誰か。監査人のみならず全ての公認会計士に伝えるメッセージ。

私たちの使命は何なのか。

人生・キャリアのすべてを監査一筋にかけてきた初川浩司さんのストーリー。
その御姿はリーダーそのもの。本当に迫力のあるものでした。

 

 

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3名のプレゼンテーションの熱冷めやらぬまま、昨年のプレゼンターである斎藤佑馬さん、岡本拓也さんも交えたパネルディスカッション。
参加者からも携帯を通じてタイムリーな質問を受け付けました。

それぞれの生き様のさらに深い部分、普段の様子・裏話もあり、会場内の盛り上がりは最高点に達しました。

 

 

 

ラスト

「CPA TALKs 2016」皆様のご協力のおかげで大盛況にて終わることができました。

会場にお越しいただいた皆様、企画・運営に関わった皆様、応援頂いた皆様、このイベントにかかわった全ての皆様に、青年部一同この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思います。

本当に有難うございました。

「CPA TALKs 2016」MOVIEをぜひご覧ください! → コチラより